フリーエロゲ制作所情報局支部
創作情報や市販ゲーム等を紹介中。18歳未満の方はお引き取りを願います。
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雑談
あんまり雑談という風に書くのは嫌いなんだけど、
最近更新してなかったから、今の取り組みとか。
後は、こないだ読んだ本でエロゲ的に使えるのがあったので、
書いておこうかな。
気になったら続きから見てください。
今やっていること。
最近は制作が正直言って進んでいない状態です。
お兄ちゃん大戦作り終えちゃったし、
それとは別にSNS向けに一つ軽いの作っちゃったせいで、
意欲が湧かないw
と言いつつ、怠けているのは嫌なので、
本読んだり、いろいろ実験していたりします。
近況ですし、こことは別個にしていますが、
個人サイト。
新しくサーバーを借りてみることに決め、
今はそちらの作業をずっとしていました。
新しく、同人系レビューを作るか、そこそこ人気出てるRPGのレビューサイトを
移転するかは決めていませんが、
そろそろ他のサーバーも体験してみたい……
と思い、先行的な実験も含め、プライベートサイトで
試してみようと思って、先日からちまちまと準備を進めていました。
現在使っているところよりもサポート的にも、コスト面的にも劣っているようですが、
システム的に良いよーと、聞いたので、実験。
転送量も無限らしく、
最近今使っているところが転送量無限と言いつつ、
目安が通常レベル……という風なことを気がついたので、
転送量無限の今借りたところがよければ、
将来的には移動してもいいかな?
とか思っています。
とはいえ、設定がわからなすぎて、今日やっとこさ出来たっぽいので、
週末までにでも、本格的にサイト設計をしようかなと思っています。
多分、同人系のレビューサイトにすると思います。
手元にあるのからレビューしていくつもりなので、
M系とかファンタジー系とか、好きな方は期待していてください♪
と、個人的に利益が発生してしまうサイトばかりの話だと、
宣伝かよ!
と思われてしまうので、次は制作系支援サイトの関係。
もともと、私設のサイトは、基本的に何かしらの実験を
行っている場合が多いです。
RPG系のレビューサイトも、基本的にはレビューの反応を見ることと、RPGの需要チェック
みたいな意味もあったり、最終的には同人の良作と駄作のチェックの一つとして
少しでも支援出来ればいいなぁ……とか思っています。
で、何気なくRPGレビューサイト的に反応もいいので、
ここで得たレビュー技術を、こっちでも応用していこうかな
と思っています。
で、具体的な応用内容として、
ちょっと放置しすぎてた、このブログの素材・制作支援系の
グッズ紹介も再開しようかなと思っています。
結構本も溜まっていますし、以前のは、自分の意見多いなぁ……
とか思ったので。
もう少し、客観的な意見を満載で、本当に悩んでいる人へ
決断の手助けになるようなレビューとして再構築していこうと思います。
まぁ、そんな感じで、多分春ぐらいまでの方向性かな。
さしあたって、ゲームもあまりにも進まなかったら、
正月ネタだけど、SNSに投げたヒーロー物を再構築して投げようと思います。
(完全ネタものだけど・・・)
と、なんだからだらだらーと書きました。
これだけだとなんだなとも思うので、
今日読んだ本から使えそうなのを。
『マーケティング』
皆さんは知っていますか?
難しいイメージを持つ方もいますが、
最近ではもしドラとかが流行っていますよねー。
私ももしドラ、
ちょっと欲しいなぁ……と思っていますが
結構高いんですよね。中古でも値段下がらないし。
それに、AKBで映画化、NHKでアニメ化とか言っているから、
なんか値段も下がりそうだし。
だけど、個人的にマーケティングとか大好きなので、
なにかないかなーと、ブックオフ半額フェアの際に
マーケティング欄を見たら、
『コトラーのマーケティング思考法』
という本がありました。
帯に
『「コーンフレーク=朝食」と思っていては売れる商品は生み出せない』
というのが書いてあって、面白そうと思って購入しました。
で、まだ半分ぐらい読んでいないのですが、
なかなか同人にも使えるような事が合ったので、
共有していきたいと思います。
マーケティングを勉強すると、色々分析する力や
発想力を豊かにできるんじゃないかなと私は考えています。
例えば、ゲーム開発も、何を作るか!
迷ってしまう事があると思います。
その際に、例えばマーケティング的な視点で見てみると、
新しくネタが浮かぶことも。
例えば、この本で従来のマーケティング手法として紹介されている
「市場の選択」
難しいようですが、一言で言えば、どこで勝負する?
というような感じです。
例えば、「今はRPGが人気だから、RPGにしよう!」
これは、市場の選択として、「RPG」を選択した。
みたいな感じです。
次にポジショニング。
これも難しそうですが、一言で言えば、
「どういうポジションを狙っていくか」
例えば、RPGで言えば、本格的な王道RPGで勝負すれば、
既に販売している良作の王道エロRPGに埋もれてしまったり、
下手すると普通のゲームとの勝負にもなってしまい、
いい作品をつくりあげても、認知してもらえない可能性がある。
そんな時に、しっかりポジショニングを考えていくと
いいんです。
例えば、
「王道エロRPGで、シナリオを重視しているところはあるけど、
乱交を売りにしている作品は少ない。うちは『乱交』を重視しよう」
これが、ポジショニングです。
エロRPG市場を細かく分析し、『乱交』というジャンルは少ない。
いわゆる、新しい『乱交エロRPGジャンル』を作ってやる!
的なイメージです。
今回紹介した本は、この既存のマーケティング手法に加え、
最近よくある手法が分かりやすく書いてあります。
また、実際の企業の例も取り上げられていますので、
わかりにくいところを、実践的な例を元に見ることが可能です。
まだ本質的なところまで読み終えていませんので、
また読み終えて何か得ることがあったら、紹介していきたいな
と思っています。
ビジネス書ですが、細かすぎず、かつ詳しい感じで紹介されています、
文字も大きいので、読みやすさも結構いい感じです。
もしドラはドラッガーという人のマーケティング手法を、
野球部で使っている話のようですが、
新しい視点として、マーケティングとか、見てみるのはどうでしょうか?
さしあたって、私が今日紹介した奴は、
アマゾンとかでも中古だと結構安かったと思います。
ぜひ、気になったらチェックしてみてください♪
と、今日はこんな感じかな。
こういう、本ネタってどうなんだろう。
書いてて面白いんだけど、結構哲学的な面とか、
直接的な支援に繋がらないから、需要はないのかな。
最近更新してなかったから、今の取り組みとか。
後は、こないだ読んだ本でエロゲ的に使えるのがあったので、
書いておこうかな。
気になったら続きから見てください。
今やっていること。
最近は制作が正直言って進んでいない状態です。
お兄ちゃん大戦作り終えちゃったし、
それとは別にSNS向けに一つ軽いの作っちゃったせいで、
意欲が湧かないw
と言いつつ、怠けているのは嫌なので、
本読んだり、いろいろ実験していたりします。
近況ですし、こことは別個にしていますが、
個人サイト。
新しくサーバーを借りてみることに決め、
今はそちらの作業をずっとしていました。
新しく、同人系レビューを作るか、そこそこ人気出てるRPGのレビューサイトを
移転するかは決めていませんが、
そろそろ他のサーバーも体験してみたい……
と思い、先行的な実験も含め、プライベートサイトで
試してみようと思って、先日からちまちまと準備を進めていました。
現在使っているところよりもサポート的にも、コスト面的にも劣っているようですが、
システム的に良いよーと、聞いたので、実験。
転送量も無限らしく、
最近今使っているところが転送量無限と言いつつ、
目安が通常レベル……という風なことを気がついたので、
転送量無限の今借りたところがよければ、
将来的には移動してもいいかな?
とか思っています。
とはいえ、設定がわからなすぎて、今日やっとこさ出来たっぽいので、
週末までにでも、本格的にサイト設計をしようかなと思っています。
多分、同人系のレビューサイトにすると思います。
手元にあるのからレビューしていくつもりなので、
M系とかファンタジー系とか、好きな方は期待していてください♪
と、個人的に利益が発生してしまうサイトばかりの話だと、
宣伝かよ!
と思われてしまうので、次は制作系支援サイトの関係。
もともと、私設のサイトは、基本的に何かしらの実験を
行っている場合が多いです。
RPG系のレビューサイトも、基本的にはレビューの反応を見ることと、RPGの需要チェック
みたいな意味もあったり、最終的には同人の良作と駄作のチェックの一つとして
少しでも支援出来ればいいなぁ……とか思っています。
で、何気なくRPGレビューサイト的に反応もいいので、
ここで得たレビュー技術を、こっちでも応用していこうかな
と思っています。
で、具体的な応用内容として、
ちょっと放置しすぎてた、このブログの素材・制作支援系の
グッズ紹介も再開しようかなと思っています。
結構本も溜まっていますし、以前のは、自分の意見多いなぁ……
とか思ったので。
もう少し、客観的な意見を満載で、本当に悩んでいる人へ
決断の手助けになるようなレビューとして再構築していこうと思います。
まぁ、そんな感じで、多分春ぐらいまでの方向性かな。
さしあたって、ゲームもあまりにも進まなかったら、
正月ネタだけど、SNSに投げたヒーロー物を再構築して投げようと思います。
(完全ネタものだけど・・・)
と、なんだからだらだらーと書きました。
これだけだとなんだなとも思うので、
今日読んだ本から使えそうなのを。
『マーケティング』
皆さんは知っていますか?
難しいイメージを持つ方もいますが、
最近ではもしドラとかが流行っていますよねー。
私ももしドラ、
ちょっと欲しいなぁ……と思っていますが
結構高いんですよね。中古でも値段下がらないし。
それに、AKBで映画化、NHKでアニメ化とか言っているから、
なんか値段も下がりそうだし。
だけど、個人的にマーケティングとか大好きなので、
なにかないかなーと、ブックオフ半額フェアの際に
マーケティング欄を見たら、
『コトラーのマーケティング思考法』
という本がありました。
帯に
『「コーンフレーク=朝食」と思っていては売れる商品は生み出せない』
というのが書いてあって、面白そうと思って購入しました。
で、まだ半分ぐらい読んでいないのですが、
なかなか同人にも使えるような事が合ったので、
共有していきたいと思います。
マーケティングを勉強すると、色々分析する力や
発想力を豊かにできるんじゃないかなと私は考えています。
例えば、ゲーム開発も、何を作るか!
迷ってしまう事があると思います。
その際に、例えばマーケティング的な視点で見てみると、
新しくネタが浮かぶことも。
例えば、この本で従来のマーケティング手法として紹介されている
「市場の選択」
難しいようですが、一言で言えば、どこで勝負する?
というような感じです。
例えば、「今はRPGが人気だから、RPGにしよう!」
これは、市場の選択として、「RPG」を選択した。
みたいな感じです。
次にポジショニング。
これも難しそうですが、一言で言えば、
「どういうポジションを狙っていくか」
例えば、RPGで言えば、本格的な王道RPGで勝負すれば、
既に販売している良作の王道エロRPGに埋もれてしまったり、
下手すると普通のゲームとの勝負にもなってしまい、
いい作品をつくりあげても、認知してもらえない可能性がある。
そんな時に、しっかりポジショニングを考えていくと
いいんです。
例えば、
「王道エロRPGで、シナリオを重視しているところはあるけど、
乱交を売りにしている作品は少ない。うちは『乱交』を重視しよう」
これが、ポジショニングです。
エロRPG市場を細かく分析し、『乱交』というジャンルは少ない。
いわゆる、新しい『乱交エロRPGジャンル』を作ってやる!
的なイメージです。
今回紹介した本は、この既存のマーケティング手法に加え、
最近よくある手法が分かりやすく書いてあります。
また、実際の企業の例も取り上げられていますので、
わかりにくいところを、実践的な例を元に見ることが可能です。
まだ本質的なところまで読み終えていませんので、
また読み終えて何か得ることがあったら、紹介していきたいな
と思っています。
ビジネス書ですが、細かすぎず、かつ詳しい感じで紹介されています、
文字も大きいので、読みやすさも結構いい感じです。
もしドラはドラッガーという人のマーケティング手法を、
野球部で使っている話のようですが、
新しい視点として、マーケティングとか、見てみるのはどうでしょうか?
さしあたって、私が今日紹介した奴は、
アマゾンとかでも中古だと結構安かったと思います。
ぜひ、気になったらチェックしてみてください♪
と、今日はこんな感じかな。
こういう、本ネタってどうなんだろう。
書いてて面白いんだけど、結構哲学的な面とか、
直接的な支援に繋がらないから、需要はないのかな。
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