フリーエロゲ制作所情報局支部

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昨日私は台東区(東京都内の中央よりすこし北東のあたり)にいまして、
地震が起きてから1時間ぐらいしてから、帰宅を始めました。

上野や秋葉原、皇居、霞が関、目黒等を通って帰宅しました。
私の場合は、ラジオが音楽プレイヤーについていたので、
耳を使って情報収集が出来ました。
(JRが終日運転中止なども、早い段階で手に入りました)

ですが、ラジオ持っている方なんか多くいないと思います。
秋葉原では、電器店に映し出されたニュースの前に、40人近く足を止めてみており、
小さい電器店でもテレビの前で足を止めている方が多くいました。

外食店も、ほとんどテレビはニュース。
交番も5～12人が並ぶのが当たり前。
外から軽く見た感じだと、道を聞いている方が多いようでした。

17時時点ではコンビニなどでもパン屋お弁当はある程度残っていましたが、
19時にコンビニに入った時点では、食事系はほぼなく、
お菓子・若干残るおでんなどを購入している方も多かったです。
薬局では、『ガスボンベ売っていますか？』という方も多かったです。

ビルで窓ガラス割れているところも多く、
道を撮影している方も多かったです。
大通りは混雑しており、バスは基本的に満員。
皇居周りや慶応大学周辺では、歩道も混雑して、
ディズニーランドみたいな印象を受けました。

私の場合は、途中でバスの始発に乗ることができ、30分ぐらい
座れたので、なんとか体力を回復できましたが、
10時過ぎには、歩く皆さんの疲れきった顔が思い出されます。
自由が丘の駅では、駅前に駅員が立ち、200人近いと思われる人がごった返し、
お店もほとんどが閉まっていました。

家に帰ると、液晶テレビが倒れたということで、
液晶がダメになっていました。
それ以外は大きな被害はありませんでした。

私はかなり離れた東京でしたので、この程度の被害と、
歩いた筋肉痛程度で済みました。
まだ電車内に取り残されている方もいるようですし、
被害を受けている方もいると思います。

希望を捨てないで……などというと、他人ごとのように伝わってしまうかもしれませんが、
食品メーカーや郵送会社も協力して動いているようです。

あきらめないで、頑張っていきましょう。