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くだらないエロねた

くだらないエロねた
『1000円美尿室』

最近、SNSでくだらないネタを書き書きしているのですが、
今日はこっちになにか書いてみようと思います。

どうでもいいくだらないエロネタです。
ダジャレとか大丈夫な方は続きからどうぞ。

エロくは無いです……あんまり。

「ここが最近流行りの1000円美尿室かー」

テレビでやっていた情報によると、
どうやら1000円で10分間。一発抜いてくれると言うことだ。

10分1000円ということから、手軽に風俗を楽しみたい若者や
帰宅前に軽く抜きたいサラリーマンに人気を博しているということだ。

僕は、いつも通い慣れた風俗があるけど、
今日はこの美尿室を利用してみようと思った。

いつもの風俗は嫌ではない。
風俗初め、終わりそれぞれ体を綺麗に洗うこともできるし、
風俗のお姉さんとも、お話だって出来る。
エッチが目的といえば目的だけど、
性処理以外にも、何かしら心を落ち着かせたい、
そんな気持ちで通っていた。
いわゆる、心の置き場所のような感覚だった。

だけど、この立て続くデフレ。
給料も下がり、昇給も見込めない。
なんとか生活を切り詰めるために、家計を見なおした。
その中で一番目についたのは娯楽費だ。

僕は、風俗のランクを落とすことにしたのだった。

「お姉さんとお話が出来ないのは残念だけど、
 仕方がない。性処理だけしていこう」

僕はそう考えながら、美尿室の扉を開いた。

「いらっしゃい」

やる気の無い女性店員の声が聞こえてきた。
美尿室の大きさは、4帖ほどだろうか。
入口側には券売機と待合用の丸椅子。
中央はベニア板のような木の壁が部屋を二つに分けている。
それぞれの入口には、カーテンを掛けることができ、
中が見えないようになっている。
そのカーテンの奥には、椅子が二つ。
一つは安い丸椅子。一つは質の悪そうなソファー。

個人病院の診察室に、安いソファーが置いてあるような感じであった。

僕は券売機で1000円札を使用して、チケットを購入した。
そして、待合用の丸椅子に座っていた。
幸い、僕以外に待っている人はいなかった。

「ありがとうございました」
やる気の無さそうな店員の声。
その直後、満足そうな表情をした中年男性がカーテンの奥から出てきた。
「次の方、どうぞ」
僕の番だ。僕は右側のカーテンをくぐって行った。

「チケットをお願いします」
「あ、はい」
僕は女性店員チケットを渡す。白衣を来た店員だった。
スカートは短く、黒いタイツを履いている。
タイツには何かの模様なのか、てかてかしたものが付いている。
表情は活き活きとしておらず、なんともやる気の無さそう。
背丈もプロモーションも学生ぐらいの大きさだ。
胸についた名札を見ると「真紘(まひろ)」と書かれていた。
真紘ちゃんというのであろう。

「こちらに座ってください」
真紘ちゃんは僕から受け取ったチケットをぐしゃぐしゃに丸くして、
奥に置かれていたゴミ箱に投げつけた直後、そう僕を誘導した。
なんともテキトウな対応だ……。
僕はそう思いながらも、彼女の指示に従った
「それでは、倒します」
ガタっと音がすると、ソファーが倒れた。
それも、いきなりがくっと。80度ぐらいの背もたれが一気に倒れた。
「うわっ」
「気をつけてください」
真紘ちゃんに怒られた。でも、一言ぐらい注意して欲しかったな。
「早く横になってください」
「え、ああ」
僕は背もたれが倒れたソファーに横になる。
なんだか、歯医者さんにいる気分だな。
「それでは、やります」
そう感情も抑揚もなく言葉を放つと、真紘ちゃんは僕のズボンの
チャックに手を掛けた。
「失礼します」
言葉とは裏腹に、感情が伝わってこない。
失礼しますという言葉は、あくまでも機械的な流れで言うことになっていることが
すぐにわかった。
そんな不信感を抱く僕自身とは異なり、僕の息子はギンギンだった。
真紘ちゃんによってチャックが開けられると、待ってました!
とでも言わんばかりに、僕のウィンナーが登場した。

最初はローションでゆっくり愛撫でもしてくれるのかな。
しかし、僕の予想とは裏腹に、真紘ちゃんはいきなり僕のアソコを
咥えだした。
「な、いきなり!」
真紘ちゃんの舌が僕のアソコを刺激するように動き出す。最初は根本。そして徐々に
巨竿の頂上へと這っていく。
「んっ……じゅる……んっぁ……じゅ……」
舌が僕の皮を一周するように動いていく。そして、僕のアソコのてっぺん。
尿が出る穴を刺激した。
「ひゃっ!」
そこは僕の性感ポイントだ。いつもの風俗はならば、
この変化に気が付き、そこをネチネチと時間を掛けて責めて来る。
さぁ、来い。僕の弱点はそこだ。そこを責めてくれ!

「あれ?」
僕の願望とは異なった結果だった。
僕の変化に、真紘ちゃんは気がついているのかいないのかわからないが、
前かがみになって咥えていたアソコから口を離していく。

どうして?

僕の心に疑問が残った。

「次に入ります」

真紘ちゃんは白衣を脱ぎ出す。素肌が見え始めた。
普通の女性ならば、胸を包む生地が現れるだろう。
だが、彼女はノーブラだった。

「失礼します」

またもや感情のない、言葉。
そして、倒れた僕のお腹に顔を寄せ、胸をアソコに当ててきた。
パイズリだ。
コシコシと、彼女の乳頭が僕の肉傘に触れる。彼女は上下に体全体を動かすことで、
肉棒と胸を触れさせて行く。
上下にするごとに彼女の美肌が僕の性器を刺激した。

どうやら、彼女はフェラに比べてパイズリは得意なようではなかった。
確かに、素肌がこすれるのは気持よかったが、
性感を得るには程遠かった。

しばらくこの体全体を動かしていく気持よくないパイズリの運動を続けた。
そして、2分ぐらい経った頃だろうか。
真紘ちゃんは寄せてた体を僕から離した。

そのまま、彼女は備え付けられていた丸椅子へと腰を掛ける。
ちょうど丸椅子の後ろは壁になっており、よっかかるように座っている。
しかし、足は床に付けず、そのまままっすぐ伸ばしてきた。
その足が伸びる先には、僕の性器があった。

「失礼します」
今日三回目のやる気のない台詞。
ある意味、ここまでテキトウな声だと、逆に忘れられなさそうだ。
二本の足の指が、僕の金玉を刺激し始めた。
曲げたり伸ばしたりを繰り返し、時には少し握る痛みを。
時には肌が触れる感触を与えることで、性器を刺激する。

徐々にその動きは、上昇を始めた。玉袋から、筋を通り、肉棒へ。
足の動きが時折僕の皮をさらに剥こうとしたり、
少し強めに刺激されたりと、プロの動きとは異なるが、
ビギナー的なその心地なさが、僕のアソコをさらに勃起させた。

パイズリは微妙だったが、足コキは比較的得意なようだった。
徐々に僕の玉袋に意識が集中する。何かが集まるような、そんな感じを受ける。
もちろん、この感じは何度も体験している。
風俗の時だけではない。エッチな動画を見て、自慰をするときにも感じる。
自慰の時ならば、暴発を防ぐためにティッシュを探すタイミングだ。
「あぅ……やぁ……ああっ」
いつもの風俗なら、この動きを見逃さず、
僕の尿道を刺激してジ・エンドだ。
真紘ちゃんの足も徐々にてっぺん。尿道へ向かっている。
あと3mm。2mm。1mm。
準備は出来た。さぁ、次の一コキで決まりだ!

「お時間です」
「おへ?」
僕の性感ポイントの直前だった。
真紘ちゃんの足が僕のアソコから離れていく。
先ほど抜いだ白衣も再び羽織い、丸椅子からも立ち上がった。

「10分経過しました。またのご利用をお待ちしています」
「でー、まだイってない」
「関係有りません。当店は、3分フェラ、3分パイズリ、4分足コキの計10分で1000円になっております。お客の暴発、未発射関係なく、1000円となっております」
「えー!」

結局、僕は1000円支払い、射精することが出来ないまま、
店を後にした。

今度は、お金出してもきちんとした風俗に行こう……

end

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